人権朝会

最初は、校長先生の「に・し・き」

年こしのにしき

に・・2018いよいよ終わる

し・・新年みすえ準備する

き・・希望の春に備えよう

 

人権朝会「こころの花たば」

 

山を削って、石垣と石段でつくられた町におじいさんがやってきました。

 

おじいさんは、「この町に花があれば素敵だろう」と考え、少しでも土があれば種をまきました。町の人は、「こんな石ばかりの所に、花は咲かない」といいました。

 

しかし、春になって、花は咲きました。

 

町は、花だらけになり、町の人は喜びました。

しかし、おじいさんは、亡くなってしまいました。

 

そのあとも、町の人たちは、おじいさんの意思を受け継ぎ、花いっぱいの町を作ったそうです。

 

担当の教師からは、

「こころ」や「思い」は目に見えないけれど

「こころづかい」や「思いやり」は誰にも見える。

 

子ども達の感想

思っているだけでなく、行動することで相手に、伝わるのですね。