12月9日、ブラジルの方をお招きして国際交流の授業を行いました。特に驚きの声が上がったのは、現地の生活習慣です。学校はなんと「午前と午後の2部制」だそうで、空いた時間は習い事や家族との時間に使うそうです。また、国民的スポーツであるサッカ-の重要な試合がある日は、学校もお休みになると聞いて、「いいなぁ!」「日本もそうなればいいのに!」と大盛り上がりでした。

自然のお話も衝撃的でした。アマゾン川には鋭い歯を持つピラニアがいたり、ワニが当たり前のように芝生の上を歩いていたりと、日本では考えられない光景が日常にあるそうです。


最後は、ブラジルの子供たちが遊んでいる現地の遊びをみんなで体験しました。言葉や文化は違っても、遊びを通して笑顔になる瞬間は世界共通です。世界への興味がぐっと広がった1時間となりました。
