11月7日(月)の人権朝会では、多文化共生の視点から「日本の学校と世界の学校は違うのかな?」というテーマで話をしました。国によって文化が違うことから、学校の違いについて、登校の様子や学習する教科などの話をし、日本での当たり前のことは世界共通の当たり前ではないということを確かめました。思い込みが差別などの人権問題につながるということを知る意味でも、今回の話から学んでほしいと考えています。
これからも、お互いのすてきなところを見つけ合って、ともに助け合って生きていける西紀っ子になってほしいと願っています。