9月6日(木)の給食では、災害などにより学校給食センターで給食調理ができない事態が発生した時でも提供可能な給食として、給食センターで備蓄しておられる非常食の「救給カレー」(火も水使わず、袋を開けてスプーンで混ぜてそのまま食べられる、ご飯と一緒になったカレー)をいただきました。
子ども達は、普段と違う給食の内容に少し驚いたり、ワクワクしたり、「おいしい!」と言ったりしながらいただきました。中には「足りない」と言う子もいましたが、それぞれの学級で、災害時には実際にこのような食事になることもある、いただけるだけでも感謝したいね、という話をしながらいただきました。