12月4日~15日までを歯の強化期間として、保健運動委員会を中心に「はは歯スタンプラリー」を実施しました。
「給食後のはみがき」「あいうべ体そう」「クイズ」「あく力しらべ」などにたくさんの人がチャレンジしました。
スタンプラリーに挑戦した人には、保健運動委員会の子どもたち等が休み時間にコツコツと作った景品を渡しました。ペットボトルキャップや松ぼっくり等に、紙で作った歯や歯ブラシの飾りや「歯を大切に」というメッセージがついた、クリスマスのかわいい置物です。
12日、13日には全学年、歯科衛生士さんに歯科指導をしていただきました。歯科衛生士さんの話では「食べたらみがくことの大切さ」だけでなく①「時間を決めて食べることがむし歯予防につながること」②「食事中の姿勢が、かむ力にも大きく影響するので、姿勢に気をつけること」③「あいうべ体そうにより、お口ポカンが改善し、鼻呼吸ができるようになることで、むしば予防だけでなく、様々な病気の予防にもつながること」など、いろいろなことを教えていただきました。
歯の強化期間は終わりましたが、ぜひ、これからも、歯や口の健康に取り組んでいきましょう!