11月19日に、5・6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。学校薬剤師さんのお話を聞かせていただきました。「違法薬物とは何か」「薬物はどこから来るのか」「声をかけられたらどうするのか」など、身近に起こり得る場面を踏まえたお話でした。
お話の中で、薬物の怖さだけでなく、「自分の身を守るためにどんな行動が必要か」を子どもたち自身が考えられるようになる大切な視点をいただきました。
さらに、「薬物は1回だけでも絶対にやってはいけない。自分の意志では簡単にやめられなくなる」「命を落としてしまうケースもある」など、命や将来に関わる深刻な危険性についても具体的に教えていただきました。
子どもたちは真剣な表情で話を聞き、自分の生活の身近にあることに驚いていました。



これからも、正しい知識を身につけ、自分の健康と未来を守る力を育んでいきたいと思います。
