4泊5日の自然学校がいよいよ最終日を迎えました。天気も良く、スノーケリングと磯観察を満喫しました。ちょっぴり成長した子どもたちが、思い出をいっぱい持って帰ってくることでしょう!
4泊5日の自然学校がいよいよ最終日を迎えました。天気も良く、スノーケリングと磯観察を満喫しました。ちょっぴり成長した子どもたちが、思い出をいっぱい持って帰ってくることでしょう!
今日は、午前中「竹野子ども体験村」で塩づくりを体験しました。日頃、簡単に手に入る塩がこういう風にできるのだということがわかりました。ものづくりの大変さと素晴らしさを体験することができました。
午後は、B&Gで「思い出の作品づくり」と「レクリエーション」をしました。練習してきた出し物も大成功で、本当に楽しい一時になりました。
6月21日(水)の自然学校3日目は、円山川公苑でカッター、カヤック、カヌーの体験をしました。到着直後に雨が降り出し、実施できるかどうかを心配していましたが、始まる頃には雨もあがり行うことができました。乗船後、思うように進まない船に悪戦苦闘しながらも、笑顔で頑張っていました。終わった後の、「楽しかった!」という声が印象的でした。
3・4年生の総合的な学習の時間に「豆っこたんけんたい」として、今年も黒豆の学習を行っています。6月20日(火)には、地域の方に教えていただきながら、黒豆の種植えをしました。4年生は3年生のときにしているので、3年生に教え役もしながら楽しく植えました。
6月20日(火)の自然学校2日目は、午前中に竹野浜周辺のウオークラリーをしました。地図を見ながら、そして班で協力してミッションをクリアしながらみんな元気に楽しく回りました。
午後は、香住高校にお世話になり、缶詰作りに挑戦しました。高校生に優しく教えてもらいながらがんばって作りました。その後は、海の文化館を見学し、海の生き物や魚について学びました。館長さんからの説明にも真剣に聞き入っていました。
西紀小学校5年生14人、全員元気で自然学校に出発しました。1日目午前中は、西紀北小学校で丸太切り体験や班旗つくり等を行いました。昼食にお家の方が心を込めて作ってくださったお弁当を食べて、午後はいよいよ竹野に向けて出発です。
今年度も年間6回、全校終会の後に、育友会と中地区里づくり振興会の方々に下校見守りをしていただいています。
6月15日(木)は、今年度1回目の下校見守りをしていただきました。この日の全校終会は、帰る前に各地区ごとに集まって「地区会議」を開き、登下校のふり返りなどをする日でした。里づくり振興会の方や保護者の方も一緒に地区会議に参加いただいた地区もありました。その後、それぞれの地区に分かれて、保護者や里づくり振興会の方が下校に付き添ってくださいました。
地域の皆様には、里づくり振興会からお声がけいただき、この日以外にも、「普段から田んぼや畑仕事の時に子ども達を見守ろう」という取り組みをしていただいています。ありがとうございます。
6月13日(火)に全校生で交通安全教室を行いました。
篠山警察署交通課の方や、交通指導員さんにお越しいただき、交通安全旗の使い方や信号機の見方、道路の渡り方について説明を受け、運動場を道路に見立てて、地区ごとに横断歩道のある道やない道の渡り方を実習しました。その日の下校時から早速、登下校でも教えていただいたとおり、交通委員は横断前に交通安全旗を目立つように上げたり、その他の子どもたちも自分で右左右の確認をしっかりとしてから渡ったり、実践しています。
今後も、学んだことを生かして、安全に登下校をしたり道路を通ったりしてほしいです。
今年度も5・6年生が、運営委員会(児童会役員)、図書委員会、保健運動委員会、給食委員会、放送委員会の5つの委員会に分かれて活動を行っています。日々の当番活動だけでなく、さらに工夫して、西紀小学校をよりよくするための企画を考えて練習したり準備をしたりしています。