5年生は、10月25日に、NPO法人篠山国際理解センターの野村さんとヒエンさん(ベトナム出身)にお越しいただいてベトナムのことを教わりました。
丹波篠山には外国の方が千人。その中で一番多いのがベトナム出身の方で450人ほどおられるそうです。子ども達はその数にびっくりしていました。文化や食べ物、言葉や遊び、お金のことなどについて知る貴重な機会になりました。みんなの話の聞き方や反応、感想などもとても褒めていただきました。
5年生は、10月25日に、NPO法人篠山国際理解センターの野村さんとヒエンさん(ベトナム出身)にお越しいただいてベトナムのことを教わりました。
丹波篠山には外国の方が千人。その中で一番多いのがベトナム出身の方で450人ほどおられるそうです。子ども達はその数にびっくりしていました。文化や食べ物、言葉や遊び、お金のことなどについて知る貴重な機会になりました。みんなの話の聞き方や反応、感想などもとても褒めていただきました。
3・4年生は、10月23日(月)に岡澤さんや農業委員さんの指導のもと、黒枝豆の収穫をしました。6月に植えた豆が大きく育ち、枝豆の実もとても大きなものでした。茎から枝豆を外し、それぞれにバケツに入れていきます。最終的には実だけで9kgの収穫でした。その後は、栄養教諭の先生にも教えていただきながら、家庭科室で枝豆を湯がきました。その枝豆を各学年に届けた際、感謝の言葉をもらって嬉しそうな子どもたちでした。12月の「豆かち」実習も今から楽しみです。
5年生は10月23日にバイオマス丹波篠山の方に来ていただき、教えていただきながら、組手什(くでじゅう)という、丹波篠山の間伐材から作られたねじや釘を一切使わずオリジナルの作品が作れるキットを使ってスタンドを作りました。全員で42個も完成させました!
児童の日記『プラスα』より
◆バイオマス丹波篠山の方と一緒にスタンドを作りました。最初はのこぎりでうまく切れなかったけど、コツを教えていただき、上手に切れるようになりました。間伐材を使うことは、森に日光が入ったり、森を元気にすることに役立ったりすると学びました。森が元気になるのはとてもうれしいです。自分たちで作った作品を早く持って帰りたいです。
1年生は生活科の学習で、学校の中や周りのあきみつけをしています。10月20日(金)には、乗竹の神社へも行きました。秋の虫を探したり、秋の草花を見たり、秋らしい風を感じたりしながら楽しく学習しています。
10月を「ビジョントレーニング強化月間」として、日頃、朝に行っているビジョントレーニングの他に、玄関に「ビジョントレーニングたいけんコーナー」を設置して、休み時間に自由に挑戦できるようにしています。色々な体験をして、どんどんと目を鍛えられるとよいですね!
10月6日に家庭科の学習で、ほうれん草のおひたしとゆでたまごの調理をしました。みんなで協力して、野菜や卵を「ゆでる」調理の方法を学びました。
10月10日(火)は毎年恒例の「地域校外学習」でした。今年は栗柄方面での学習でした。移動は市バスにお世話になり、低学年と高学年で時間差を付けて、3か所を見学し、西紀のことについて学習を深めました。
倶利伽羅不動の滝・分水界では、栗柄地区の自治会長さんに案内いただき、滝の種類なども聞きました。「丹波のむかし話」にも載っている民話のお話も聞き、興味津々でした。また、身近で滝を見ることができ感動している子がたくさんいました。
栗柄ダムでは、丹波土木事務所の方に説明をしていただき、楽しいクイズ形式でダムの役割などを学びました。子どもたちは、学校に戻ってから「学校のプールの1000倍以上の水をためられるんやって!」「ダムの点検などをする地下室にも入らせてもらった!」「電車の駅みたいやった!」等と興奮しながら話していました。
西紀高齢者創作館では、綿繰り機体験をさせていただいたりはた織りの実演を見せていただいたりして、子どもたちは目をきらきらと輝かせていました。学校に戻ってから、「綿から糸ができるなんて知らなかった!」「種と綿が分かれて出てくるのが面白かった!」「思ったより重くて力が必要だった。」などと嬉しそうに話す子もいました。
今年も、里づくり振興会から6名の方に同行いただき、一緒に西紀の文化や施設を学ぶことができました。最後の挨拶で「みんなのおかげで、私も、西紀に住んでいるけど3つとも初めて行って、とてもよい勉強になりました。」「機を織られているところを実際に見せてもらって嬉しかった。」とおっしゃる方もありました。地域の方とともに、大切なふるさと西紀のことを学ぶことができよい校外学習になりました。
週明けに、丹波市春日町にお住まいの方から、「150周年おめでとうございます。風船が届いて嬉しかったです。」とお電話をいただきました!ありがとうございました。
4年生は、国語科「山場のある物語を書こう」の学習でお隣の学校と遠隔授業に取り組んでいます。ドキドキしながらも、司会者になって話し合いを交流したり、友だちの発表に質問をしたり、真剣に取り組んでいます。