国語の授業風景(6年)

これは、何の授業でしょうか?

実は、国語の授業です。

今年の4月から導入された一人一台タブレットを使った学習です。

国語の説明文を題材に、プレゼンテーションを作成し、発表しています。

一つのプレゼンを複数人で同時に編集して作成しています。

タブレットを使って新しい学習方法を進めています。

全校朝会

今週は、西紀小学校で教育実習が行われます。

実習生さんからあいさつがありました。

学校長からのお話。

1 友だち と 遊ぶ

2 友だち が 遊ぶ

3 友だち で 遊ぶ

「このうち、いけないのはどれかな?」

この問いかけに、子ども達もすぐに反応しました。

「友だちであそぶんは、あかん」などなど

友だちをからかったり、いじったりすることで自分は楽しいかもしれません。しかし、友だちの気持ちはどうでしょう。かなしいおもいをしているのではないでしょうか。そして、自分も本当に楽しいのでしょうか?

子ども達にとって、自分の行いを振り返る良い機会となったようです。

全校学習タイム

全校学習タイムは、国語や算数を全校生で学習する時間です。

教科書やプリントなど学年ごとに課題は違います。

勉強する場所も、誰と勉強するかも自由です。

最初は、同じ学年で集まって学習する姿が見られます。

「これって、どういうこと?」「ここにかいてるで」と言う声があちこちで聞かれます。

そのうちに、学年が入り交じって学び合います。

3学年、4学年が混じるのも普通です。

この学習の良いところは、分からなかったらすぐに誰かに聞けることです。

さらに教える側も、人に教えることで復習になったり、知識を定着させることができることです。

中には、1年生の算数の相手をする上級生もいます。

時間の余った下級生は、上級生の勉強にチャレンジしたりする姿も見られました。

「なあなあ、ぼくの説明聞いてくれる?」お互いに笑顔で学んでいます。

西紀小学校では、ふるさとキャリア教育の研究を進めています。

教科の学習をしながら、将来必要になる「人とつながる力」や「挑戦する力」「解決に向けて工夫する力」などの育成をめざしています。

これらの力をつけることで、学校目標である「未来を切り拓き、夢をかなえる力の育成」の実現を目指します。

まず、週1回から始めています。

林業体験(5年)

5年生が林業体験をしました。

まず、説明を聞きます。

伐採する木を決めます。

切り目を入れていきます。

みんなですこしずつ切ります。

木を切り倒した後は、それぞれが持ち帰る分だけのこぎりで切ります。

5年生は、充実した笑顔で学校に帰ってきました。