自然学校3日目は、竹野の子ども体験村で塩づくりをしました。火おこしには時間がかかりましたが、暑さや火の熱さに負けず、友だちと協力して、上手に海水から塩を取り出すことができました。自然学校の素敵な思い出の1つとなりました。午後はバスに乗って植村直己冒険館へ移動し、見学やアスレチックなどを楽しみ、西紀に帰ります。
自然学校3日目は、竹野の子ども体験村で塩づくりをしました。火おこしには時間がかかりましたが、暑さや火の熱さに負けず、友だちと協力して、上手に海水から塩を取り出すことができました。自然学校の素敵な思い出の1つとなりました。午後はバスに乗って植村直己冒険館へ移動し、見学やアスレチックなどを楽しみ、西紀に帰ります。
4年生は算数の授業で、1立方メートルを学習し、実際に新聞紙で1立方メートルの大きさを作ってみました。思ったより大きいことに驚いていました。
3年生は6月22日(水)に、学校運営協議会会長さんや農業委員さんにお世話になって、畑に黒豆の種を植えました。畝もきれいに作っていただいて、学校田や畑の草刈りもこまめにお世話になっています。種を植えるだけではなく、先に植えておられた種の生長段階も見せていただいて、今日植えた種がこれからどのように大きくなっていくかを知ることもできました。秋や冬においしい黒枝豆や黒豆になってほしいですね。
自然学校2日目6月23日(木)は、昨日に続き、梅雨のさなかとは思えないぐらいの良い天気で、熱中症を心配しないといけないほどの暑さになりました。
今日は終日、円山川公苑での活動です。午前はカッター、午後はカヌー・カヤックを体験しました。
暑さに負けず、みんな元気に楽しく活動ができ、予定通り無事ホテルに帰ってきました。明日3日目、最終日も、自然学校を満喫して、ふるさと西紀へ帰ります。
カッターでいざ円山川へ!
円山川へこぎ出したカッター
カッター「かいたて」
一人乗りのカヤックと3人乗りのカヌー
一人乗りのカヤックと3人乗りのカヌー
5年生は西紀北小学校、西紀南小学校と一緒に3校で、今日6月22日(水)から2泊3日の自然学校へ出発しました。
1日目は、竹野スノーケルセンター到着後、開校式、昼食、スノーケルと磯観察の活動を行い、夕方、ホテルに着きました。大きな怪我もなく、全員元気です。磯観察ではヤドカリやヒトデ、ウミウシなど、普段見ることができない生き物を観察しました。快晴の中、スノーケルでも、海の中を見ることができて楽しかったようです。
3年生は、6月17日(金)、西紀3小学校合同で、校外学習として図書館、商店街、市役所へ行き、図書館の裏側や市役所の中を見せていただきました。
図書館では、古くて価値のある新聞や本も見せていただきました。昔の本や新聞が残っていることにとてもびっくりしていました。
市役所では、黒豆のことや観光についての話を聞きました。丹波篠山市は観光名所となっており多くの観光者が訪れていることを知りました。また、市長さんと記念撮影もできました。これからもどんどん丹波篠山市の事を学習してたくさんのことを知ってほしいと思います。
中央図書館の見学
議場の見学をさせていただきました。
市町のお部屋を見学させていただきました。
市長さんと一緒に写真を撮っていただきました!
6月7日5時間目に、4年生の特別の教科 道徳の授業研究を行いました。子どもたちは、資料を通して友だちを大切にするとはどういうことかを考えました。事後研修会では、西紀小学校の子どもたちにつけたい「四つの力」のうち、この授業をとおして、特に「人とつながる力」「課題解決に向けて工夫する力」を高めるためにはどうすればよいか話し合いました。
西紀3小学校での事前交流(体験活動)で染物体験に備え、各校に丹波木綿保存会の方にお越しいただいて、Tシャツをゴムでとめて絞りました。タマネギの色に染めるとどのような模様になるか楽しみです。
5月30日の国語の学習では、一人一台パソコンを使って、自分が見つけたものを写真に撮り、クイズに出しました。「どこで見つけましたか?」「どんな色ですか?」「どんな形をしていますか?」などの質問にも上手に答えながら、クイズに出すことができました。初めて使った一人一台端末でしたがとても積極的に活用することができました。
5月18日(水)に柏原納税協会から講師を招いて、6年生が租税教室を行いました。社会科の学習で「税金」については学習していたのですが、最初は、「買い物したときに高くなるから税金はない方がいい。」という子が多かくいました。しかし、ビデオを見たり、説明を受けたりする中で「税金がなかったら小学校の学費や警察・消防も有料になって、住みにくい社会になる。」「やっぱり税金は必要や。」と認識が変わりました。
また、学校を建てるのに約15億円かかることも教えていただきました。1億円(ダミー)の入ったアタッシュケースを見せていただいたり、実際に持たせていただいたりした子どもたちは、目をキラキラさせて「1億円ってめっちゃ重いな!」と言うなど、貴重な体験をすることができました。