5年生は、林業体験をしてきました。
最初は教室で、「かんばつ」について学習しました。
絵で分かりやすく、教えていただきました。
現地に移動!
「がっしりしているね」
切ってみよう
けっこう大変。
切れたぞ
ロープで木を引っ張ります。
木工細工で使う木をいただきました。
一人一本持ち帰りました。
地域の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
5年生は、林業体験をしてきました。
最初は教室で、「かんばつ」について学習しました。
絵で分かりやすく、教えていただきました。
現地に移動!
「がっしりしているね」
切ってみよう
けっこう大変。
切れたぞ
ロープで木を引っ張ります。
木工細工で使う木をいただきました。
一人一本持ち帰りました。
地域の皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
西紀っ子タイムは、1年生の発表でした。
1年生は、自分でつくったオリジナル昔話を披露しました。
縦割り班ごとに、オリジナル昔話をききました。
一生懸命読む1年生
2~6年生も真剣に聞いています。
「おもしろいなあ」と思うお話しや
展開に工夫があり、「1年生が作ったの?」
というお話しまでいろいろでした。
その中から一つ紹介します。
メロンたろう
むかし、むかしあるところに、おじいさんとおばあさんが すんでいました。
ある日、おばあさんは川で大きなメロンをひろいました。その大きなメロンから赤んぼうが うまれました。ふたりは、メロンたろうと なまえをつけて そだてることにしました。
大きくなったメロンたろうは、ある日、町をおそうきょうりゅうたいじに いきました。そのきょうりゅうは、大きなきばがはえていて、とてもつよい きょうりゅうでした。
きょうりゅうは、メロンたろうを のみこんでしまいました。おなかの中のメロンたろうは、けんを出し、きょうりゅうを たおしました。
メロンたろうは、きょうりゅうが のみこんだ おたからを もってかえって おじいさんとおばあさんと なかよくくらしました。
めでたし、めでたし。
4年生は、今年最後のスクールブリッジでした。
西紀南小学校に行ってきました。
今回のスクールブリッジは、校外学習などではなく、普段の学習を3校で一緒に行いました。
5年生になったら、自然学校に行きます。4年生で交流した仲間で素敵な自然学校を作り上げてほしいです。
3年生が収穫した黒豆できなこを作りました。
まず、黒豆をきれいに洗います。
フライパンで煎ります。
黒豆が割れて、いい香りが漂います。
石臼で擂ります
黒豆のきなこができたよ。
調理実習で使うきなこが完成しました。
今回の西紀っ子タイムは放送委員会でした。
まず、放送委員会のお仕事を紹介。
「放送がなったら、静かに聞いて下さい」(放送委員)
「はい」(全校生)
早口言葉の紹介。
放送委員会では、滑舌をよくするために、早口言葉の練習をしているそうです。
「みんなで一緒にいいましょう」
「けっこう、むずかしいな」
放送委員会のみごとな早口言葉にみんな感心しきり。
感想
「放送委員会の人がこんな練習をしていることを知りませんでした。」
「ひなロールサンド」づくり
サンドイッチの具材で、おひなさんを作ります。
食パンで具材を巻きます。
顔は、マシュマロで。
できあがり。
かわいいですね。
サポートしてくださった地域の皆さんと記念写真
これで、今年のクラブ活動は終了です。
ご協力いただいた地域の皆様ありがとうございました。
「アルミ缶が一瞬でペチャンコに」
アルミ缶に少量の水を入れます。
その後、アルミ缶を火であぶります。
すると、アルミ缶の中は水蒸気だけになります。
(つまり、アルミ缶の中の空気がぬけます。)
そして、水につけると、水蒸気は冷やされ水になります。
缶の中の水蒸気がなくなるので、あっという間に缶は、ペチャンコに
この日は、3年生が、見学に来ていました。
来年はクラブ活動ですね。
人権朝会
アニメの一幕を題材に考えました。
ある子が、宿題の答えを写していることがばれました。
友達からいわれて、その子は反省したのですが、その後もクラスのみんなから「ずるい」などの声が上がります。
中には、「いつも○○くんは宿題を写している」と思い込みで責める子もいます。
みんなで言い立てることや思い込みで相手を責めることについて、みんなで考えました。
オープンスクールの6校時は地域防災訓練でした。
〇学校長のあいさつ
〇黙祷
のあとに、震災の歌
〇歌「しあわせ運べるように」
を歌いました。
本校所属のEARTH隊員による「熊本で学んだこと」の発表
「震災が起きたときに必要なものってなんだろう?」
〇クロスロードゲーム
クロスロードゲームとは、ある問題について、YESかNOで答え、その理由を話すものです。どちらかが正解というわけではありません。
1問目「登校中に大地震発生。そのまま学校に行くか?それとも?」
2問目「避難所に愛犬を連れて行くか?」
それぞれが理由をつけて話し合いました。
大人と子どもが一緒に話すことで互いに学びも大きかったです。
本校のEARTH隊員より感想と助言
児童会から、呼びかけ。
非常食の配布
※EARTHとは、阪神淡路大震災でお世話になった全国の方に恩返しをしようと結成された兵庫県の教職員のチームです。現在は、防災学習の講師をしたり、災害が起きたときにサポート役として派遣されています。
1月17日は、阪神淡路大震災から25年でした。
本校でも、オープンスクールを実施し、防災学習と地域防災訓練を行いました。
〇防災学習
1年
「命を守れる自分になろう。」
2年
「命を守れる自分になろう」
~カードゲーム「ぼうさいダック」~
3年
「やってみよう! 心と体のセルフケア」
~「かばくんのきもち」~
4年「家族と一緒に考えよう」
~非常持ち出し袋~
5年
「自分のためにできること、人のためにできること」
~クロスロードゲーム~
6年
「自分のためにできること、人のためにできること」
~クロスロードゲーム~
防災には、自助、共助、公助という考え方がありますが、それらのテーマについて学年ごとにビデオを見たり、話し合いをしたりしながら考えを深めました。