今年度は、実施予定の育友会の地区水泳に向けて、7月13日に、全校生で、夏休みの地区水泳の方法を確認しました。今後、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況や、熱中症の危険度が高い場合や雷を含めた悪天候の場合、水不足などプールの施設の状況などにより、中止せざるを得ない場合もありますが、監視に来られるお家の方々の言うことを聞き、安全に楽しく、それぞれの水泳の力を伸ばす時間にしてほしいと思います。
今年度は、実施予定の育友会の地区水泳に向けて、7月13日に、全校生で、夏休みの地区水泳の方法を確認しました。今後、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況や、熱中症の危険度が高い場合や雷を含めた悪天候の場合、水不足などプールの施設の状況などにより、中止せざるを得ない場合もありますが、監視に来られるお家の方々の言うことを聞き、安全に楽しく、それぞれの水泳の力を伸ばす時間にしてほしいと思います。
7月7日(木)に、校内研究で、5年生の外国語科「What do you want to study?」の授業を参観し事後研修を行いました。市内他校より1名の先生も参加くださり、有意義な研修となりました。子ども達は、これまでの継続により、担任がほとんどの言葉を英語で話していることについて聞き取り、英語で返答するなど、大変テンポ良く生き生きとしていました。この単元は、将来の夢について考え、英語で伝えあったり話したりすることを目標としており、西紀小学校でつけたい四つの力のうち、特に「人とつながる力」「夢力」を高めることを意識して取り組んでいます。
7月7日は水泳の体力アップサポーターにお越しいただき、学団ごとに楽しく分かりやすく水泳の指導をしていただきました。教えていただいたコツを生かして、今後も西紀っ子が少しでも泳力をつけたり、水に慣れたりできるようにしていきます。
【5年生学年通信より】
今年初めて大プールに入った5年生。水泳学習が始まって数回経ちました。最初は『伏し浮き』や『けのび』をするのにもおぼつかない身体の動きをしていたのですが、練習を積み重ね『水中にもぐってスタートするけのび』『息継ぎなし潜水バタ足泳ぎ』が上手になってきました。7月7日は、水泳のコーチに指導を受けました。『息継ぎクロール』に挑戦したのですが・・・。と言うことで、まずは『背浮き』『伏し浮き→背浮き→伏し浮き…の連続泳ぎ』を徹底トレーニングしていただきました。すると、ずいぶん『息継ぎクロールにつながる泳ぎ方』へと近づくことができました! 「次、コーチが来てくれる日が楽しみやな!」「明日もプールに入って練習したいわあ」と意欲満々です。
7月6日(水)に、西紀3小の4年生で清掃センターの見学に行きました。どのようにごみが処理されているかについてやごみの分別について教えていただき、お話を聞いた後は施設内を見学しました。中央制御室で様々な機械を一人で管理しておられる職員の方の様子を見て、みんな「すごい!」「私にはできへん!」と驚いていました。わたしたちの健康な生活を維持するために働いている方々の姿から、ごみの分別をすることやごみを減らそうと考える子がたくさんいました。今後も社会科の学習でゴミの処理について深めていきます。
6年生は、総合的な学習の時間に西紀地区の遺跡や古墳の学習を行いました。2万年前の遺跡である板井・寺ケ方遺跡が西紀小近くで発見され、大昔の生活の様子がうかがえました。古墳時代には板井→宮田→小坂と古墳がつくられてきた経緯があります。社会の歴史で学習した古墳が西紀小校区にたくさんあった事実に子どもたちは驚き、学習意欲がかきたてられました。学習のまとめとして「西紀遺跡・古墳マップ」を作成しました。ふるさと西紀のことを知る良いきっかけになったと思います。ご家庭でもどんな学習をしたかをお聞きになってみてください。
1・2年生は、生活科の学習で、西紀郵便局、河内駐在所、フードショップいじりの見学をさせていただきました。お仕事の様子を丁寧に教えてくださいました。いじりさんでは、100円でお買い物体験もさせていただきました。ふるさと西紀のよさをまた一つ学習しました。お忙しい中ご協力いただいた皆様、ありがとうございました 。
今年度実施の、兵庫県の「ひょうごっ子ドリームプロジェクト事業『みんなで一致団結!目指せ、ひょうごっ子記録』」で、西紀小学校では、丹波篠山の特産物である黒豆を使い、「黒豆運競争」にチャレンジしています。皿に乗せた黒豆をお箸を使って隣の皿に移しそのタイムを計ります。クラスで何度かチャレンジしてタイムアップを目指します。今週は第1回目のチャレンジ週間です。
6月27日(月)朝会は、ふるさと西紀のことを地域の方から学ぶ「ふるさと朝会」を行いました。今年度1回目は、丹波木綿保存会の2名の方にお越しいただいて、栗柄に伝わる昔話を聞いたり、「小学校の時の文集に『将来の夢は服などのデザインをする人になりたい』と書いていた」というお話を聞いたりしました。
自然学校3日目は、竹野の子ども体験村で塩づくりをしました。火おこしには時間がかかりましたが、暑さや火の熱さに負けず、友だちと協力して、上手に海水から塩を取り出すことができました。自然学校の素敵な思い出の1つとなりました。午後はバスに乗って植村直己冒険館へ移動し、見学やアスレチックなどを楽しみ、西紀に帰ります。
4年生は算数の授業で、1立方メートルを学習し、実際に新聞紙で1立方メートルの大きさを作ってみました。思ったより大きいことに驚いていました。