6年生は西紀連合で、広島への修学旅行に出発しました。広島に到着後、昼食をいただいてから、広島平和記念公園でのセレモニー、平和記念資料館や原爆ドームの見学し、被爆体験をされた方の講話、碑めぐり等の学習を行いました。
6年生は西紀連合で、広島への修学旅行に出発しました。広島に到着後、昼食をいただいてから、広島平和記念公園でのセレモニー、平和記念資料館や原爆ドームの見学し、被爆体験をされた方の講話、碑めぐり等の学習を行いました。
2年生は図画工作では、「くしゃくしゃぎゅっ」の学習を行いました。紙で袋を作り、袋の中に新聞紙を詰めてから、紐や紙でステキなお友だちづくりを行いました。
子どもたちは、「亀を作ろう!」「人を作ろう!」と、どんどんアイディアが思い浮かんだようで、思い思いに取り組んでいました。途中で、「ここを持って。」と、お互いに助け合あう姿も見られました。集中しすぎて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
5年生は、10月25日に、NPO法人篠山国際理解センターの野村さんとヒエンさん(ベトナム出身)にお越しいただいてベトナムのことを教わりました。
丹波篠山には外国の方が千人。その中で一番多いのがベトナム出身の方で450人ほどおられるそうです。子ども達はその数にびっくりしていました。文化や食べ物、言葉や遊び、お金のことなどについて知る貴重な機会になりました。みんなの話の聞き方や反応、感想などもとても褒めていただきました。
3・4年生は、10月23日(月)に岡澤さんや農業委員さんの指導のもと、黒枝豆の収穫をしました。6月に植えた豆が大きく育ち、枝豆の実もとても大きなものでした。茎から枝豆を外し、それぞれにバケツに入れていきます。最終的には実だけで9kgの収穫でした。その後は、栄養教諭の先生にも教えていただきながら、家庭科室で枝豆を湯がきました。その枝豆を各学年に届けた際、感謝の言葉をもらって嬉しそうな子どもたちでした。12月の「豆かち」実習も今から楽しみです。
5年生は10月23日にバイオマス丹波篠山の方に来ていただき、教えていただきながら、組手什(くでじゅう)という、丹波篠山の間伐材から作られたねじや釘を一切使わずオリジナルの作品が作れるキットを使ってスタンドを作りました。全員で42個も完成させました!
児童の日記『プラスα』より
◆バイオマス丹波篠山の方と一緒にスタンドを作りました。最初はのこぎりでうまく切れなかったけど、コツを教えていただき、上手に切れるようになりました。間伐材を使うことは、森に日光が入ったり、森を元気にすることに役立ったりすると学びました。森が元気になるのはとてもうれしいです。自分たちで作った作品を早く持って帰りたいです。
1年生は生活科の学習で、学校の中や周りのあきみつけをしています。10月20日(金)には、乗竹の神社へも行きました。秋の虫を探したり、秋の草花を見たり、秋らしい風を感じたりしながら楽しく学習しています。
10月を「ビジョントレーニング強化月間」として、日頃、朝に行っているビジョントレーニングの他に、玄関に「ビジョントレーニングたいけんコーナー」を設置して、休み時間に自由に挑戦できるようにしています。色々な体験をして、どんどんと目を鍛えられるとよいですね!
4年生は、国語科「山場のある物語を書こう」の学習でお隣の学校と遠隔授業に取り組んでいます。ドキドキしながらも、司会者になって話し合いを交流したり、友だちの発表に質問をしたり、真剣に取り組んでいます。
10月4日(水)3時間目に、児童会主催のさつまいも掘りをしました。前もって、6年生がつるやマルチシートめくりを行っていました。今年は、西紀農産加工組合の川﨑さんが畝を高めに作ってくださっていたことや、子ども達が積極的に水やりをがんばったこと、また天候にも恵まれたこともあったからか、豊作でした。
児童会長の「さつまいも掘りスタート!」というかけ声とともに、子ども達は一斉に土を掘り始め、次々に大きなお芋が土から出てきて、「わあ!大きい!」「すごい!」「見て見て!」などと子どもたちは大歓声をあげていました。高学年が低学年に声を掛けながら掘ったり運んだりし、最後は6年生が全てのいもを大きさごとに分けて並べました。
収穫の喜び有り難さを感じる体験ができました。