3年生は、社会科の学習の一環として、11月30日に今田立杭焼を見学しました。丹波篠山の伝統工芸である立杭焼の登り窯や技を見せていただき、作陶体験でそれぞれの作品を作らせていただきました。子どもたちは熱心に話を聞いたり、登り窯の大きさに驚いたり、一生懸命土をこねて思い思いの作品を作っていました。
3年生は、社会科の学習の一環として、11月30日に今田立杭焼を見学しました。丹波篠山の伝統工芸である立杭焼の登り窯や技を見せていただき、作陶体験でそれぞれの作品を作らせていただきました。子どもたちは熱心に話を聞いたり、登り窯の大きさに驚いたり、一生懸命土をこねて思い思いの作品を作っていました。
1年生は、11月30日に全校生を招待して「あきまつり」を開きました。たくさんのお兄さんお姉さんたちに楽しんでもらってみんな大喜びでした。
6年生は「広島から届け 平和への想い」というテーマで、修学旅行での学びや、その前後に社会科や総合的な学習の時間で調べたりまとめたりしたことをは発表しました。修学旅行の語り部さんから聞いた話をもとに原子爆弾が落とされた時の様子を呼びかけ形式で伝えたり、それぞれが資料館の展示物を見て感じたこと等を伝えたりしました。
4年生は、「兵庫県のひみつ」というテーマで発表しました。4月から社会科や総合的な学習の時間などに、兵庫県のことについて地域ごとに3~4人のグループを作り、各地域の特産物、有名な施設や建物、キャラクターなどについて調べてきました。その内容を、パソコンを使って写真や紹介コメントなどを貼りつけてスライドにまとめ、発表に使いました。
3年生は「丹波篠山の農」というテーマで、社会科副読本「わたしたちの丹波篠山市」で市の農業や特産品について調べたことを発表したり、春から取り組んでいる黒豆の学習て学んだことを、事前にタブレットパソコンで作っていたスライドでクイズを出しながら発表したりしました。
5年生は「西紀の森を守ろう」をテーマに、間伐体験や環境学習で学んだことを発表しました。なぜ間伐が必要なのか、里山を守るために自分たちは何をしていくべきか等について自分たちの考えたことをしっかりと発表できました。
国語で学習した「スイミー」を歌も織り交ぜながら音読しました。初めて体育館で、お家の方たちに見ていただいて、緊張しましたが、一生懸命発表しました。一人ひとり感想もしっかりと言えました。
算数で学習している九九を、みんなで音楽の「山のポルカ」の曲にあわせて暗唱したり、一つの九九の段を一人ひとり発表したりしました。また、鍵盤ハーモニカや打楽器で「山のポルカ」を演奏したり、明石へ校外学習に行った時の作文の発表したりしました。
5年生は、西紀地域で里山の環境を守り間伐した木材を生かす事業に取り組まれているバイオマス丹波篠山さんにご協力いただき、11月22日(火)に里山の環境についての授業、間伐作業の体験学習を行いました。今、世界中で課題となっている地域温暖化のこと、自分たちの住んでいる西紀の里山の現状、里山の環境を整えて守ることがなぜ大切なのか、間伐した木々を生かす取組など、たくさんのことを教えていただきました。お話を聞いた後、学校近くの山に行き実際に間伐体験をさせていただきました。インターネットで検索をすれば多くの情報を得ることができます。しかし、実際に活動されている方から直接お話を聞いたり体験を通して学んだりすることは、一人ひとりの子どもたちの心に意味ある学びとして刻まれたと思います。
西紀小学校では、11月8日の「いい歯の日」等も活用して、11月を「歯みがき月間」として、歯みがきカードに記入したり、給食後の歯みがきの時間に歯みがきの曲を流して歯みがきをしたりしています。「歯をみがこう♪歯をみがこう♪」と音楽に合わせて楽しく歯をみがいています。