6年生となり、いよいよ学校全体を牽引する活動がスタートしました。最初の取り組みとして、4月20日(木)の家庭科の時間にたてわり班の班旗づくりを行いました。各班で、班のめあてを決めて旗に書き込み、それぞれの班の思いを込めためあてを、来週行うたてわり班の顔合わせで発表します。その時に班全員の名前を書き込み完成させます。
6年生は、全校生が笑顔で過ごせるように、最高学年として何ができるかを日々考えています。西紀小学校のリーダーであり顔として今後も活躍できるように、9人全員でがんばっていきます。
6年生となり、いよいよ学校全体を牽引する活動がスタートしました。最初の取り組みとして、4月20日(木)の家庭科の時間にたてわり班の班旗づくりを行いました。各班で、班のめあてを決めて旗に書き込み、それぞれの班の思いを込めためあてを、来週行うたてわり班の顔合わせで発表します。その時に班全員の名前を書き込み完成させます。
6年生は、全校生が笑顔で過ごせるように、最高学年として何ができるかを日々考えています。西紀小学校のリーダーであり顔として今後も活躍できるように、9人全員でがんばっていきます。
4月18日(火)は丹波篠山市の学力調査を行い、1時間目に国語、2時間目に算数、各40分間のテストに臨みました。問題用紙と解答用紙が別になる初めてのテストでしたが、全員が静かに集中して時間いっぱい問題に取り組みました。終わった後にはテストの内容を話題にする子もいました。
学力調査だけでなく、普段の学習にも集中してやる気満々です。ここで、5年生がつけている日記を1つ紹介します。
「漢字の宿題で全部は書けなかったけど、ある程度覚えているかぎりの漢字は書けたので自分は成長しているんだなと思いました。周りのみんなみたいに、いっぱい漢字を覚えたり、計算のやり方を覚えたりしてみんなのようになりたいです。もう高学年だから中学年の時よりもっとがんばりたいです。」
2年生は、4月12日に外国語活動に取り組みました。今年度第一回目の外国語活動は、英語でのあいさつや自己紹介、色の名前などについて学習しました。みんなでハローソングを歌ったり、「How are you?」と言ったりしながら、英語を楽しみました。途中で校長先生も来てくださり、一緒に学習をしました。
2月15日(水)に地域の方に昔遊びの講師としてご来校していただきました。お手玉、羽子板、竹馬、こま、あやとりなどたくさんの遊びを教えていただきました。
4年生は、理科で、3学期から水や空気、金属のあたたまり方について色々な実験をしています。2月に入って、「水のすがた」の学習を進めており、16日には、水を熱し続けてふっとうしたときに出てくるあわの正体を確かめる実験をしました。実験前には予想をたててから実験をして、結果から考察しまとめる活動や、ガスコンロで火を扱う実験など、これまでにしていないことやできなかったことにチャレンジしています。
社会科では、世界地図で国名を聞いただけでどの地域かイメージができたり、日本の都道府県の位置などがすぐにわかったりするようになりました。このように、4月に初めて出会った時から大きく成長し、一回りも二回りも大きくなっています。数か月後には自然学校も控えていますので、これまでの学びを生かし、高学年への準備をしっかりしていきます。
1年生は算数で学習用のお金を使って、お買い物ごっこをしながら「円」で計算する学習をしました。「細かいお金になると出すのが難しいな。」と言いながら、お店役、お客さん役どちらも体験しました。また、実生活の中でもお買い物や、おつかい等を通して、お金の勉強ができたらいいですね。
12月21日(水)の給食メーニューは、黒大豆入り筑前煮、ごまめ、かぶの甘酢和え等でした。子ども達に感想を聞くと、「ごまめがサクサクしていた」「黒豆がおいしかった!」等と言っていました。日本の伝統的な食文化をこれからも大切にしていきたいですね。
4年生は理科で、空気や水、金属の温度が変われば体積に変化があるかについて、実験を進めています。この単元から、初めて理科室て色々な道具を使って学習するので、子ども達は興味津々で取り組んでいます。班で協力しながらフラスコやガラス管など実験道具を慎重に扱い、体積に変化があったときには「おお!」などど声を上げる等、目を輝かせています。
3年生は、社会科の学習の一環として、11月30日に今田立杭焼を見学しました。丹波篠山の伝統工芸である立杭焼の登り窯や技を見せていただき、作陶体験でそれぞれの作品を作らせていただきました。子どもたちは熱心に話を聞いたり、登り窯の大きさに驚いたり、一生懸命土をこねて思い思いの作品を作っていました。
1年生は、11月30日に全校生を招待して「あきまつり」を開きました。たくさんのお兄さんお姉さんたちに楽しんでもらってみんな大喜びでした。