学校・家庭・地域で守る子どものいのち
不審者対応訓練
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本日、不審者対応訓練を実施しました。訓練には篠山警察署の方をお招きし、実際の場面を想定した対応を確認するとともに、訓練後にはご助言をいただきました。警察署の方からは、校内の連絡体制や避難誘導の方法について具体的なアドバイスをいただいたほか、さすまたの使用方法についてもご指導いただきました。




今後も、万一に備え、職員全体で危機対応への意識を高め、訓練を継続していきたいと考えています。
1学期が終わりました♪
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本日(7月19日)、第1学期の終業式を行いました。
校長先生からは、「1学期、どんなことをがんばりましたか?」という問いかけがあり、子どもたちからは「勉強!50問テスト!」「自然学校が楽しかったです!」などの声が上がりました。
また、「長い夏休みをどう過ごすかは、最後は自分が決めることです。」という校長先生の言葉の通り、それぞれが自分なりの目標をもって、充実した夏休みを過ごしてほしいと願っています。




1学期は、保護者や地域の皆様におかれましては、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、ありがとうございました。
2学期は9月1日より始まります。今後ともよろしくお願いいたします。
水泳学習が始まりました♪
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雨天続きでなかなかプールに入ることができなかったのですが、本日(6月25日)、ようやく水泳学習を実施することができました。空は曇っていましたが、子どもたちの笑顔はまるで太陽のように明るく輝いていました。待ちに待ったプール!水に入った瞬間の嬉しそうな声やはしゃぐ様子から、子どもたちの楽しみな気持ちが伝わってきました。



水泳学習では、水中で体を動かす楽しさを味わうとともに、安全面にも十分配慮しながら取り組んでいます。今後も、天候を見ながら無理なく、安全に学習を進めていきます。
西紀っ子だより(6月号)
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あたたかな思いの『バトンを繋げる』
西紀っ子だより(6月号)
西紀っ子だより(5月号)
川は岸のために流れているのではない〜ある祖母のつぶやきから〜
西紀っ子だより(5月号)
西紀っ子だより(4月号)
~自分は,「在りたい自分」を創っていく責任者~
西紀っ子だより(4月号)
☆6/20☆自然学校5日目
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最終日の今日は、終日、竹野シュノーケルセンターで活動をしました。
【シュノーケル】
竹野の海は透明で本当にきれいです。まずは、インストラクターさんに口だけで息をする練習をしました。、海の中をのぞいて、海の生き物を見つけては、うれしそうな歓声をあげていました。慣れてくると、さらに遠くのほうまで、自信をもってどんどん泳ぎました。

【礒観察】
透き通る海に感動しながら、アメフラシ、カニ、ヒトデ等、海の生き物にたくさん触れることができました。海の世界を楽しむ子どもたち。たくさんの笑顔が見られました。

【閉校式】
お世話になった指導補助員や救急員の皆様にお礼の色紙を渡しました。4泊5日お世話になりました!!おかげさまで、安全に楽しく活動することができました。本当にありがとうございました。

たくさんの思い出と学びを胸に、子どもたちは元気に帰ってきました。おうちの方もお迎えにきてくださり、ありがとうございました。
自然の恵みと多くの人の支えの中で、かけがえのない経験を積むことができました。この経験と学びをこれからの生活にもいかしていきましょう。
☆6/18☆自然学校4日目
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『暑い中でのウォークラリー』
回る順を話し合って決めたあと、スタート!
途中でしっかり水分補給をしながらまわりました。
時々道に迷うこともありましたが、
みんなで地図を確認しながら、ポイントを1つ1つクリアしていきました。
展望所が難関で、200段以上あります。「暑ーっ!」といいながらもしっかりとした足取りで登りました。

『缶詰ラベルはり』
ラベルがぐちゃっとならないように両面テープで貼りました。
ピン!ときれいに貼るのは意外に難しかったです。

『海釣り』
釣竿を持って、「どこで魚がつれるかなぁ?」と岩から岩へゆっくり歩きました。
海をじーっと見ながら、いい場所をさがします。
エサをつけて糸をたらすと……ピクッ!
「あっ、来たかも!」と思ったけど、引き上げてみると――
「わぁ、エサだけ食べられてる~!」とがっかり。
でも、あきらめずにまたエサをつけてチャレンジ!
魚が来るのを、ドキドキしながら待ちつづけました。
………
次の瞬間、「釣れたーーー!!」と
大きな声が海辺に響き渡りました。
待ったかいのある、うれしい瞬間でした。

☆6/18☆自然学校3日目
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午前中は「竹野子ども体験村」でカレー作りに挑戦しました。
飯盒炊爨チームとカレー作りチームに分かれて活動に取りかかりました。
「世界一のカレーを作るぞ!」という意気込みで活動開始。
火起こしでは思うようにいかず、苦戦する姿もありましたが、仲間と教え合いながら、どのグループも最後には火を起こすことができました。

午後は「B&G海洋センター」でレクリエーションを行いました。子どもたちは、劇と鬼ごっこを用意していきました。少しセリフを忘れてしまう場面もありましたが、工夫して乗り切る姿に成長を感じました。「他の学校の子も楽しんでくれてうれしかった」と、満足そうな表情も見られました。

その後はホテル周辺の浜辺で、浜遊びと釣りに向けた罠を仕掛けました。「これで魚が釣れるかな?」「なんか自信ある!」と話しながら、わくわくした様子で準備を進めていました。

自然学校もいよいよ折り返しです。残りの活動も、仲間とともに元気いっぱい楽しんでいきます!
