3・4年生は、10月23日(月)に岡澤さんや農業委員さんの指導のもと、黒枝豆の収穫をしました。6月に植えた豆が大きく育ち、枝豆の実もとても大きなものでした。茎から枝豆を外し、それぞれにバケツに入れていきます。最終的には実だけで9kgの収穫でした。その後は、栄養教諭の先生にも教えていただきながら、家庭科室で枝豆を湯がきました。その枝豆を各学年に届けた際、感謝の言葉をもらって嬉しそうな子どもたちでした。12月の「豆かち」実習も今から楽しみです。
3・4年生は、10月23日(月)に岡澤さんや農業委員さんの指導のもと、黒枝豆の収穫をしました。6月に植えた豆が大きく育ち、枝豆の実もとても大きなものでした。茎から枝豆を外し、それぞれにバケツに入れていきます。最終的には実だけで9kgの収穫でした。その後は、栄養教諭の先生にも教えていただきながら、家庭科室で枝豆を湯がきました。その枝豆を各学年に届けた際、感謝の言葉をもらって嬉しそうな子どもたちでした。12月の「豆かち」実習も今から楽しみです。
4年生は、国語科「山場のある物語を書こう」の学習でお隣の学校と遠隔授業に取り組んでいます。ドキドキしながらも、司会者になって話し合いを交流したり、友だちの発表に質問をしたり、真剣に取り組んでいます。
今日も、「背筋ピン」「足ペタ」「左手(右手)トン」「筆シャキッ」「無言」「集中」で、一画一画丁寧に書いています。
3・4年生は4月28日(金)の体育で、50メートル走の記録を測定しました。みんな全力で走りきり、最高記録が出たと聞いて喜ぶ子もいました。3年生は4年生を目標に、4年生は3年生の手本となることを目指して、これからも互いに切磋琢磨しながら、色々な運動をして体力を伸ばしていきます。
4年生は、理科で、3学期から水や空気、金属のあたたまり方について色々な実験をしています。2月に入って、「水のすがた」の学習を進めており、16日には、水を熱し続けてふっとうしたときに出てくるあわの正体を確かめる実験をしました。実験前には予想をたててから実験をして、結果から考察しまとめる活動や、ガスコンロで火を扱う実験など、これまでにしていないことやできなかったことにチャレンジしています。
社会科では、世界地図で国名を聞いただけでどの地域かイメージができたり、日本の都道府県の位置などがすぐにわかったりするようになりました。このように、4月に初めて出会った時から大きく成長し、一回りも二回りも大きくなっています。数か月後には自然学校も控えていますので、これまでの学びを生かし、高学年への準備をしっかりしていきます。
4年生は理科で、空気や水、金属の温度が変われば体積に変化があるかについて、実験を進めています。この単元から、初めて理科室て色々な道具を使って学習するので、子ども達は興味津々で取り組んでいます。班で協力しながらフラスコやガラス管など実験道具を慎重に扱い、体積に変化があったときには「おお!」などど声を上げる等、目を輝かせています。
4年生は、「兵庫県のひみつ」というテーマで発表しました。4月から社会科や総合的な学習の時間などに、兵庫県のことについて地域ごとに3~4人のグループを作り、各地域の特産物、有名な施設や建物、キャラクターなどについて調べてきました。その内容を、パソコンを使って写真や紹介コメントなどを貼りつけてスライドにまとめ、発表に使いました。
4年生は10月3日(月)に、社会科や理科の学習の一環として、兵庫県庁やバンドー青少年科学館の見学に行きました。兵庫県庁では、兵庫県の各地域の様子についてビデオを見せていただいたり、普段入ることのできない災害対策室等を見学させていただいたりしました。
青少年科学館では、プラネタリウムで理科で学習した星座や星を見たり、館内の体験コーナーを楽しんだりしました。これからしっかりと振り返りをして、さらに今後の学習に生かしていきます。
4年生は、とじこめた空気はどうなるかについて、袋に空気を入れて押したり、空気でっぽう等を使って調べたり実験したりしています。空気を入れた袋を押すとどんな感じ感じがするか、また空気でっぽうでは空気の体積がどんな時に玉がよく飛ぶか等、一人ひとりとても意欲的に調べていました。
7月6日(水)に、西紀3小の4年生で清掃センターの見学に行きました。どのようにごみが処理されているかについてやごみの分別について教えていただき、お話を聞いた後は施設内を見学しました。中央制御室で様々な機械を一人で管理しておられる職員の方の様子を見て、みんな「すごい!」「私にはできへん!」と驚いていました。わたしたちの健康な生活を維持するために働いている方々の姿から、ごみの分別をすることやごみを減らそうと考える子がたくさんいました。今後も社会科の学習でゴミの処理について深めていきます。