4泊5日の自然学校がいよいよ最終日を迎えました。天気も良く、スノーケリングと磯観察を満喫しました。ちょっぴり成長した子どもたちが、思い出をいっぱい持って帰ってくることでしょう!
4泊5日の自然学校がいよいよ最終日を迎えました。天気も良く、スノーケリングと磯観察を満喫しました。ちょっぴり成長した子どもたちが、思い出をいっぱい持って帰ってくることでしょう!
今日は、午前中「竹野子ども体験村」で塩づくりを体験しました。日頃、簡単に手に入る塩がこういう風にできるのだということがわかりました。ものづくりの大変さと素晴らしさを体験することができました。
午後は、B&Gで「思い出の作品づくり」と「レクリエーション」をしました。練習してきた出し物も大成功で、本当に楽しい一時になりました。
6月21日(水)の自然学校3日目は、円山川公苑でカッター、カヤック、カヌーの体験をしました。到着直後に雨が降り出し、実施できるかどうかを心配していましたが、始まる頃には雨もあがり行うことができました。乗船後、思うように進まない船に悪戦苦闘しながらも、笑顔で頑張っていました。終わった後の、「楽しかった!」という声が印象的でした。
4月18日(火)は丹波篠山市の学力調査を行い、1時間目に国語、2時間目に算数、各40分間のテストに臨みました。問題用紙と解答用紙が別になる初めてのテストでしたが、全員が静かに集中して時間いっぱい問題に取り組みました。終わった後にはテストの内容を話題にする子もいました。
学力調査だけでなく、普段の学習にも集中してやる気満々です。ここで、5年生がつけている日記を1つ紹介します。
「漢字の宿題で全部は書けなかったけど、ある程度覚えているかぎりの漢字は書けたので自分は成長しているんだなと思いました。周りのみんなみたいに、いっぱい漢字を覚えたり、計算のやり方を覚えたりしてみんなのようになりたいです。もう高学年だから中学年の時よりもっとがんばりたいです。」
5年生は「西紀の森を守ろう」をテーマに、間伐体験や環境学習で学んだことを発表しました。なぜ間伐が必要なのか、里山を守るために自分たちは何をしていくべきか等について自分たちの考えたことをしっかりと発表できました。
5年生は、西紀地域で里山の環境を守り間伐した木材を生かす事業に取り組まれているバイオマス丹波篠山さんにご協力いただき、11月22日(火)に里山の環境についての授業、間伐作業の体験学習を行いました。今、世界中で課題となっている地域温暖化のこと、自分たちの住んでいる西紀の里山の現状、里山の環境を整えて守ることがなぜ大切なのか、間伐した木々を生かす取組など、たくさんのことを教えていただきました。お話を聞いた後、学校近くの山に行き実際に間伐体験をさせていただきました。インターネットで検索をすれば多くの情報を得ることができます。しかし、実際に活動されている方から直接お話を聞いたり体験を通して学んだりすることは、一人ひとりの子どもたちの心に意味ある学びとして刻まれたと思います。
5年生は10月18日(火)に、市立中央図書館の方にブックトークをしていただきました。今回は「旅」をトークテーマに、旅に関する乗り物の話や南極探検をされたドキュメンタリー作品や写真集、ファンタジーな世界を旅する物語、植物や動物の旅等についてお話していただきました。子ども達は興味津々で聞き入っていました。
9月28日(水)に、市内にあるユニトピアささやまで、アスレチックや釣り、グランドゴルフなどの体験をしてきました。途中、数分だけ小雨が降りましたが、子ども達は久しぶりに再会したスノーケル班の友だちと交流しながら、元気に色々なアクティビティを楽しみました。
7月7日(木)に、校内研究で、5年生の外国語科「What do you want to study?」の授業を参観し事後研修を行いました。市内他校より1名の先生も参加くださり、有意義な研修となりました。子ども達は、これまでの継続により、担任がほとんどの言葉を英語で話していることについて聞き取り、英語で返答するなど、大変テンポ良く生き生きとしていました。この単元は、将来の夢について考え、英語で伝えあったり話したりすることを目標としており、西紀小学校でつけたい四つの力のうち、特に「人とつながる力」「夢力」を高めることを意識して取り組んでいます。
自然学校3日目は、竹野の子ども体験村で塩づくりをしました。火おこしには時間がかかりましたが、暑さや火の熱さに負けず、友だちと協力して、上手に海水から塩を取り出すことができました。自然学校の素敵な思い出の1つとなりました。午後はバスに乗って植村直己冒険館へ移動し、見学やアスレチックなどを楽しみ、西紀に帰ります。