ふるさと朝会(認知症について)

ふるさと朝会では、市役所・病院等の関係機関の皆様にご協力いただき、認知症についてお話ししていただきました。

認知症の説明

 

「何歳からがお年寄りですか?」

子ども達からは、「50歳」「60歳」「80歳」などいろいろな意見が・・・。

「65歳以上を高齢者と呼んでいます。」と説明いただきました。

 

「65歳の人も20年後には、右のようになります。」

 

「お年寄りにはどう接していけばいいでしょうか」

お年寄りとどう接するか。

「お年寄りに対して、どのように接していけばいいか」

自分たちに出来ることを考えた時間でした。

炎のまつり(5年生)

先週は、「炎のまつり」でした。

今年も5年生が、「マリオ米」を販売しました。

 

参加者は4人でしたが、完売目指してかんばるぞー

 

早速、買って下さるお客さんが!

その後も続々と

 

販売したお米です。5年生作成のシールも貼ってます。

 

取材にも来ていただきました。

 

そして、完売です!「やったー」

文化の祭典 西紀のつどい

今年も「文化の祭典 西紀のつどい」が行われました。

以下、紹介します。

 

会場には、全員の作品が展示されました。

 

1年生「おいもで なにしよう」

 

2年生「楽しかったね! 運動会」

 

3年生「『大きな木がほしい』のお話を読んで」

 

4年生「『大きな木がほしい』のお話を読んで」

 

5年生「私たちの学校」

 

6年生「私たちの学校」

 

標語の表彰式です。

各学年の優秀賞受賞者です。

 

6年生は、最優秀賞を受賞しました。

パンフレットにも大きく載せていただきました。

 

意見発表(6年生)

二人とも、「私の好きな西紀小地区」をテーマに

それぞれの視点で発表しました。

分かりやすく、よく考えられたスピーチでした。

 

西紀地区の絆を感じられた1日でした。

 

篠山市小・特別支援学校音楽会

西紀小学校は、2・3・4年生が出場しました。

曲は、「小さいおくりもの」「帰りの会のサンバ」です。

人数は少ない西紀小学校ですが、きれいな歌声が会場に響きました。

自然と体も動いて、気持ちのこもった合唱でした。

 

【ホール玄関での記念撮影】

 

校外学習(5年生)

5年生の校外学習の様子を紹介します。

まずは、宝塚にある手塚治虫記念館に行きました。

 

手塚治虫のキャラクターの足形でしょうか。

 

 

天井にも、手塚治虫キャラクター!

 

お楽しみの昼食です。

 

つづいて、読売新聞社!

 

新聞の歴史などが学べます。

 

みんなでしっかり学び、楽しい思い出を作った5年生でした。

黒豆の収穫&調理(3年生)

待ちに待った黒豆の収穫です。

地域の方のご指導を受けて収穫します。

 

まず、茎をはさみで切ります。

 

さやを取ります。

 

黒豆の調理です!

さやのはしを切って

 

ゆがいて、おいしくいただきました。

やっぱり、黒豆は最高ですね!

全校生がごちそうになりました。

今まで、指導して下さった地域の皆様、本当にありがとうございました。

篠山層群化石発掘体験(6年)

6年生は理科の学習で篠山層群の化石発掘体験をしました。

 

まずは、篠山層群についてのお話を聞きました。

 

講師は、篠山市化石保護技術員の方です。

かせきのおはなし

 

篠山層群は、世界でも珍しいほ乳類の化石がみつかった所だそうです。

ちなみに恐竜は、は虫類ですね。

 

化石発掘体験開始

破片が目に当たらないように、めがねをかけます。

 

化石と化石に似たもののサンプルを見せていただきました。

 

どんどん、割っていきます。

 

化石発見!

「恐竜の骨の芯」や「蛙の骨」の化石が見つかりました!

何千万、何億年前の生き物が化石として現代に姿を現すなんてすごいことですね!

西紀っ子タイム(1年生)

今回の西紀っ子タイムは1年生の発表でした。

テーマは「干し柿作り」

スライドを使って、干し柿の作り方を説明しました。

熱湯に柿をつける消毒の作業も実演しました。

(熱湯は使っていませんが・・・)

なんと、できた干し柿は他の学年にもプレゼントされるそうです。

 

はじめての発表でしたが、大きな声でしっかりと発表した1年生でした。

オープンスクール2日目

オープンスクール2日目は、しゃくなげ学園の皆様とのコラボ企画で

ブレインアカデミー様を講師に迎えて、大科学実験の学習をしました。

以下、そのときの様子を紹介します。

「250mlの細長いジュースと直径の大きいツナ缶ではどちらが早く転がるでしょうか。」

こういった問題について、話し合い、予想をしていきます。

子ども達は、いろいろな理由で「ジュースが速い」とか「ツナ缶が速い」

と言っていました。

 

そして、実験して結果が分かったときの表情です。

当たった子はうれしそうですね。

 

丸い物を転がすだけですが、会場はすごい盛り上がりでした。

あっというまの1時間でした。

最後に、恒例の「に・し・き」を紹介します。

しゃくなげ学園の皆様、ブレインアカデミーの皆様、関係機関の皆様

ありがとうございました。

 

オープンスクール(1日目)

10月18日、19日はオープンスクールでした。

18日は、環境学習がありました。

以下、紹介します。

 

最初は、講師の先生のお話です。

なんと世界中を回って、様々な動物を観察されたそうです。

 

(スライドにサルの写真が写っています)

講師の先生「このサルは、オスそれともメス?」

子ども達「オス!」

講師の先生「正解!すごい。さすが篠山の子どもですね。」

わたしは、なぜ、子ども達がサルのオスメスを見分けられるのか不思議でした。

 

サルによる農作物の被害についてもお話しいただきました?

 

ここで問題が出ました。

「篠山の動物がいなくなったら、困る?うれしい?」

話し合いが始まりました。

 

話し合いの後、班ごとに発表です。

(こまる派)(うれしい派)に分かれていろいろな意見が出ました。

食物連鎖、獣害などさまざまな視点からの意見が出たことに感心しました。

身近なところから環境について考えた1時間でした。