12月24日、第2学期終業式を行いました。終業式で校長先生から、子どもたちに向けて大切なお話がありました。

はじめに、「この学期、心に残っている行事は何ですか」と問いかけると、子どもたちはそれぞれの経験を思い浮かべながら、真剣に考える姿がありました。

校長先生は、「人間は成長する生き物です。成長するからこそ、命はつながれ、今の自分があります。みなさんも、確実にここまで大きくなっています」と話されました。
中には「自分はあまり成長していない」と感じる人もいるかもしれません。しかし、成長はすぐに目に見えるものばかりではありません。努力はすぐに結果が出なくても、確実に積み重なっています。あきらめずに続けていれば、あるとき大きく伸びる瞬間があります。
「自分を信じて、挑戦し続けることが大切です。ぜひ教室に戻って、先生や友だちとも話し合ってみてください」と呼びかけがありました。

また、「凡事徹底(ぼんじてってい)」という言葉についてもお話がありました。
凡事徹底とは、「当たり前のことを、当たり前以上に、誰にもまねできないほど徹底して行うこと」です。挨拶や後始末、机や引き出し、下駄箱の整理など、日々の小さな行動を大切にすることが、自分自身の成長につながります。
最後に、「冬休みは、自分を見つめ直し、当たり前のことを大切にする時間にしてください」と締めくくられました。
式の後には、児童会による「冬休みのくらし」についての発表がありました。
冬休み中の過ごし方や気をつけることを、劇にして紹介し、楽しく分かりやすく全校に伝えてくれました。
笑いも交えながら、交通安全や生活リズムの大切さなどを改めて考える、よい機会となりました。

教室では、担任の先生から冬休みのくらしについてのお話がありました。安全に気を付けることや、規則正しい生活を心がけること、家族の一員としてお手伝いをすることなど、冬休みを元気に有意義に過ごすための大切なポイントを確認しました。その後、一人一人に通知表が手渡され、これまでの学習や学校生活を振り返る大切な時間となりました。






































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































2月15日(水)に地域の方に昔遊びの講師としてご来校していただきました。お手玉、羽子板、竹馬、こま、あやとりなどたくさんの遊びを教えていただきました。

























































































































































































































































































































